平成23年1月10日と去る平成18年11月9日に、それぞれ「古希」、「喜寿」の節目を祝う意味も含めてクラス会をいずれも新宿の京王プラザで開きました。
今回は8名の参加者で、毎回参加者が少なくなるのが気がかりでしたが、皆元気で再会でき、逆に一つのテーブルを囲み、青春真っただ中であった思い出とともに、迷いの連続でもあった高校時代、山あり谷ありの実社会での体験などを皆で熱く語り合うことができ、時間が足りないほど有意義なシルバークラス会を過ごすことができました。
今流の言葉で言えば、目高の卒業生はNo.1よりも、only oneで社会に貢献している人が多いように思えます。
それにしても、我ら5回生は男女共学制になった2年目の入学とあって、男子学生の名に恥じぬよう、より上位の大学を目指したものです。
3年生時代は正に血の出るような猛勉強をしたことを思い出します - そのときの状況は今の目高の現役3年生には通じないかもしれませんが!
いつの時代も「天は自ら助くる者を助く」です。
在校生たちへのお願いは、皆が頑張って、偏差値を5%上げる努力をすれば、どこの大学を受験しても目高生たちの合格率は5%上にランクされることにはなりませんか?
いかがでしょうか?
これは一考に値するかもしれませんね!
同志を募って、“偏差値5% up運動研究部”部活を作り、入試に関するあらゆる情報を収集し、皆で研究してみてはどうですか?
すでに第2の人生に突入されている後輩同窓の皆さんも、シルバーとはいえ、ともに目高のヒマラヤスギの下で学んだ仲間として、傘寿、白寿へと心豊な人生を送って頂きたいと願っております。