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令和5年10月28日 「めだか47会・50周年」同期会を開催!

1972年(昭和47年)に都立目黒高校を卒業した私たちは、卒業した翌年から有志で新年会を開催していましたが、それが発展し、卒業10年目の1982年から「めだか47会」と称し、5年毎の周年事業として同期会を開催してきました。


記念すべき「50周年」は昨年にあたっており、1月から20名の幹事で検討を重ねましたが、コロナには勝てず止む無く秋の開催を中止にしました。
今年(2023年)になってコロナの位置づけが5類に移行されたこともあり、去る10月28日に都内で、79名の参加を得て、ようやく「50周年」の同期会を開催することができました。

会の実行委員長は桝井英夫君、副委員長は坂井孝次君が務め、2時間という短い間ではありましたが、当時はやった青春ソング5曲(「青春時代」「あの素晴らしい愛よもう一度」「また逢う日まで」「今日の日はさようなら」「Let It Be」)の合唱、各クラス毎の記念写真撮影、などで中身の濃い時間を過ごしました。
会場のあちらこちらで人の輪ができ、飲食を共にしながら、高校時代の思い出話しや近況報告をしあい、旧交を温めました。

締めはなんといっても思い出深い校歌です。3番までしっかりと合唱し、全員の集合写真を撮影してお開きとなりました。
今回の同期会は実際は卒業51年目の開催でしたが、会の名称はそのまま「50周年」とし、巡り合わせで古希を迎えた今年の開催を喜びあいました。

会の終盤、席上で次回の開催の意見を募ったところ、ほぼ全員4年後に「55周年(ゴーゴー)」を開催したいとのことでした。
それまで皆健康寿命を維持し、再会することを誓い合いました。

今回は残念ながら恩師のご参加はありませんでしたが、数名の先生からはメッセージを頂きました。


めだか47会幹事一同

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